炊くのが究極にラクだ…。大麦&玄米ブレンドで糖質オフ、さらに無洗米。#Omezaトーク

ダイエット情報
今回ご紹介するのは、大麦と玄米がバランスよく配合された「大麦入りブレンド米」(からだシフトシリーズ)。でもこの話をする前に、いったん、私がいつも食べている、おいしいもち麦の話もさせてください。それが「美仁(びじん)」という素敵な名前のもち麦です。
これは青森県で栽培されている大麦です。本来、大麦は温かい地方でよく育つそうなのですが、この「美仁」のもとになっている「はねうまもち」という品種は寒冷地に適したものなのだとか。クセが少なく、もちもち感がほかのもち麦の品種よりも強いのが特徴だそう。
雑穀米って、「私は食べたいのに、家族の反応が…(夫や子どもが苦手で…)」という声を多く聞きます。これがどれだけ切実な問題なのかは、この話題で盛り上がって、このような記事が1本できてしまったほど(笑)。
「FYTTE×学研キッズネット編集部座談会「切実! 子育て家庭のごはん問題」~食事作りをラクにするコツをプロがアドバイス~」
じつは私も何度も主食を雑穀米にしようと試みてきた人間のひとりで、五穀米を炊いては失敗し、アントシアニンが含まれているという紫もち麦と白米をブレンドしては子どもたちのウケが悪く…と試行錯誤してきました。けれどもこの「美仁」は、まさに使われている品種「はねうまもち」の特性が生きてか、白米とのなじみがよく、ブレンドに大成功。というわけで、わが家の定番は、「白米:もち麦(美仁)=4:1」の雑穀ごはんなのです。
ところが、なにしろ1日5合のペースで穀類が減っていくので、お米がきれてしまったり、もち麦がきれてしまったりということが、わりとよく起こります。とくにお米がきれてしまったときは、あたふた…。また、2種類の穀類をブレンドするのがめんどう、洗うのがめんどう、と細かい作業を放り出したくなってしまうこともあります。そんなときの強い味方が「からだシフト」シリーズの、「大麦入りブレ

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