猛暑は妊娠中にも影響大!? 海外研究で報告された季節と流産との関連性とは

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妊娠中の暑さの影響は?
妊婦さんにとって赤ちゃんの健康は何よりも気になる問題でしょう。しかし、どんなに注意しても流産に至ることもあります。流産は原因がはっきりしないケースが半数にも及び、流産につながる要因がよくわからないことも珍しくありません。そうしたなかで暑さは早産や低出生体重など好ましくない影響をもたらす可能性があります。
今回、ボストン大学など米国とデンマークの研究グループは、流産の発生に季節的な変動があるかどうかを調べてみました。対象としたのは、米国とカナダの妊娠を望む6000人以上の女性。この研究は流産の情報を含めた多くの情報を調査したもので、女性のほぼ20%は流産を経験していました。
8月下旬〜9月上旬は要注意
調査から確認されたのは流産が夏に増えるということ。とりわけ増えるのは妊娠8週目より前の早期流産で、8月下旬の早期流産のリスクはいちばん低い2月に比べると44%高いことがわかりました。妊娠8週目以降も含めると、8月下旬はリスクが31%高くなるという結果です。夏の暑さが厳しい地域では8月下旬と9月上旬に流産が起こりやすくなっていました。
夏の暑さのほか、夏に増える行動も含めて早期流産と関連する要因がありそうだと研究グループは考えています。さらに研究する必要はありそうですが、熱中症や脱水なども関係しますから暑さ対策に気をつけておくとよさそうです。
<参考文献>
Risk of Miscarriage May Increase during the Summer
https://www.bu.edu/sph/news/articles/2022/risk-of-miscarriage-may-increase-during-the-summer/
Wesselink AK, Wise LA, Hatch EE, Mikkelsen EM, Savitz DA

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