地中海食のさらなる効果が判明! 海外研究によると、妊娠高血圧腎症のリスクが低減

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妊娠高血圧腎症に効果的?
妊娠中に高血圧を発症または悪化させて、たんぱく尿を伴うと「妊娠高血圧腎症」と呼ばれます。早産や低出生体重のリスクが高くなるほか、母親と子どもの両方とものちに高血圧や心臓、血管の病気になりやすくなるため注意が必要です。もともと高血圧や糖尿病の人、太っている人は妊娠高血圧腎症のリスクが高いと考えられています。
一方、地中海食は心臓や血管の病気になるリスクを下げることが多くの研究で示されていることから、今回、米国ジョンズ・ホプキンス大学などの研究グループは、妊娠中の人で地中海食をとっていると妊娠高血圧腎症になりにくいかどうかを、約8500人を対象に調べてみました。
地中海食については、出産後のインタビューとアンケートに基づいて、各食品をどれくらいとっていたかという数値からスコアを算出。スコアの高さで3グループに分けて(高いほうが地中海食に従っていることになります)比較しました。
スコアによって明らかなリスク低下
今回判明したのは、地中海食スコアが高かったグループは、低かったグループに比べて妊娠高血圧腎症になるリスクが20%以上低いことです。また、およそ850人が妊娠高血圧腎症になりましたが、妊娠前に糖尿病だった人と太っていた人は、そうではなかった人の2倍なりやすいことがわかりました。
妊娠高血圧腎症を防ぐ効果が認められている方法は少ないうえに、妊娠中の医学的な処置は慎重に行う必要がある点を考えると、食事の内容だけでこれほどの差が見られるのはすばらしい結果だと、研究グループは指摘しています。
質のよい食事や運動など健康的なライフスタイルはどんなときも続けておきたいものですが、妊娠中はとくに野菜・果物や豆類などヘルシーな食品を好んで食べることが大切といえそうです。
<参考文献>
Following a Mediterranean-style diet d

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