飲みものの甘さが後々思わぬ問題に! 海外研究で確認された大腸がんとの関係とは?

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女性11万人以上のデータを分析
若いうちに大腸がんになる可能性は比較的低いものの、この20年、日本などでも40代前に診断される大腸がんが増えています。大腸がんが若いうちに起こる理由についてははっきりしませんが、そのひとつに挙げられているのが砂糖のとり過ぎです。
米国ハーバード大学などの研究グループは、食事の内容と大腸がんとの関係を調べた研究のデータを分析。加糖のドリンクと大腸がんの関連性を調べてみました。分析の対象になったのは米国の大規模追跡調査に参加した11万6500人近くの女性看護師のデータです。4年ごとに、飲みものも含めた食事アンケートに答え、4万1000人以上が10代の半ばにどんな飲みものを飲んでいたかについて回答していました。
その後のリスクにつながりやすいのは?
分析から浮かび上がったのが、加糖ドリンクを日常的に口にしている女性が、大腸がんになるケースが多いということです。
詳しく見ていくと、飲む量が週に240ml未満の人に比べて、1日およそ480ml以上飲む人は、早期発症大腸がんになるリスクが2倍以上になるという結果に。1日に飲む量がおよそ240ml増えるごとに、リスクは16%ずつ高くなりました。
成長期の13〜18歳は特に影響が大きいこともわかりました。1日に飲む量がおよそ240ml増えるごとに、その後に早期発症大腸がんのリスクが32%ずつ高くなっていたのです。一方、成人後、加糖ドリンクをミルク、コーヒー、人工甘味料ドリンクにしている場合には240mlごとに17〜36%リスクが下がるという関連性も明らかになりました。
因果関係についてはさらに研究は必要になるようですが、加糖ドリンクを減らして、甘くないミルクやコーヒーに変えるのが回避法につながるよう。ふだんから気をつけておくと、その後のためになるかもしれません。
<参考文献>
Sugar-sweetene

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